#YouTube

動画編集副業で稼げない人の特徴5選!もう遅い、オワコン、やめとけ説や稼げるようになるまでは?

「動画編集の副業はもう稼げない」

「今からでは遅い」

といった声を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。

確かに動画編集を副業として始める人が増えており、実際には稼いでいる人と稼げない人の二極化が進んでいる状況です。

2つの違いは、努力の方向性にあります。

本記事では、動画編集の副業で稼げない人の特徴や、稼ぐために必要なポイントを徹底解説します。

「もう遅い」「オワコン」といった否定的な意見の真相や、実際に稼げるようになるまでの期間についても詳しくお伝えします。

これから動画編集の副業を始めようと考えている方はぜひ最後までご覧ください。

\無理な勧誘は致しません!/

動画編集の副業「もう遅い、オワコン」説は部分的に誤解

ポイント

結論から申し上げると、動画編集の副業が「もう遅い」「オワコン」という説は部分的な誤解です。

確かに、動画編集を副業として始める人は急増しており、競争が激しくなっている側面はあります。

しかし、動画広告市場は2024年で7,209億円の規模となっており、2027年には1兆228億円まで成長すると予測されています。

市場の拡大により、動画編集の需要自体は確実に増え続けているのです。

「もう遅い」「オワコン」と言われる背景には、単純なテロップ挿入などの作業だけでは稼ぎにくくなっているという現実があります。

つまり、動画編集という仕事そのものがオワコンなのではなく、スキルの差別化ができていない編集者が淘汰されているということです。

YouTubeやTikTok、Instagram、企業のPR動画など、動画が活用されるシーンは年々広がっています。

したがって、正しい方向性で努力すれば、今から動画編集の副業を始めても十分に稼ぐチャンスはあると言えるでしょう。

動画編集の副業で稼げない人の特徴5選

注意

動画編集の副業で稼げない人には共通する特徴があります。

ここでは、稼げない人の代表的な5つの特徴を詳しく解説していきます。

営業数が足りない・営業力が低い

動画編集の副業で稼げない最も大きな理由は、営業数が圧倒的に足りないことです。

多くの初心者は「スキルさえあれば仕事は自然に来る」と考えがちですが、これは大きな誤解です。

実際には、どれだけ優れた編集スキルを持っていても、クライアントに自分の存在を知ってもらわなければ仕事は獲得できません

クラウドソーシングサイトで案件に応募しても、一つの案件に対して数十人の応募者が殺到するのが現状です。

営業力が低く、提案文の質が悪かったり、クライアントのニーズを理解していない提案をしている場合も、受注率は大幅に下がります。

稼いでいる動画編集者は、試行錯誤しながら提案内容を改善し続けているのです。

動画編集スキルが低い

当然のことながら、動画編集スキルが低ければ案件を獲得することは難しくなります。

基本的なカットやテロップ挿入ができる程度では、低単価の案件しか受注できず、効率的に稼ぐことはできません

特に最近ではAIツールの進化により、簡単な編集作業は自動化される傾向にあります。

稼げる動画編集者は、Premiere ProやAfter Effectなどのツールを自在に使えるスキルを身につけています。

また、特定のジャンル(ビジネス系、エンタメ系、教育系など)に特化し、そのジャンルにおける高度な編集技術を習得しています。

スキルの幅を広げ、深めることで、他の編集者との差別化を図り、高単価案件を獲得できる可能性が高まるのです。

すぐに稼げると思い込んでいる

動画編集の副業で稼げない人の多くは、「すぐに稼げる」という甘い期待を持っています。

しかし、実際には継続案件を獲得するまでに、数ヶ月かかることも珍しくありません

安定した収入を得られるまでには半年から1年程度の期間が必要です。

スキル習得、ポートフォリオ作成、営業活動、クライアントとの信頼関係構築など、多くのステップを踏む必要があるのです。

すぐに結果が出ないことに焦り、数週間や1〜2ヶ月で諦めてしまう人が非常に多いのが現状です。

短期間で大きく稼ごうとするのではなく、着実にスキルと実績を積み上げていく忍耐強さが必要なのです。

作業効率が悪い

作業効率が悪いことも、動画編集の副業で稼げない大きな理由の一つです。

1本の動画編集に必要以上の時間をかけてしまうと、時給換算したときの収入が極端に低くなってしまいます。

例えば、5,000円の案件に10時間かけてしまえば、時給はわずか500円となり、アルバイト以下の収入になってしまいます。

稼いでいる動画編集者は、テンプレートの活用、プリセットの作成など、作業を効率化するための工夫を徹底的に行っています。

また、AIツールを活用し、文字起こしや自動カットなどの作業を自動化することで、クリエイティブな作業に時間を使えるようにしています。

同じ品質の動画を半分の時間で仕上げられれば、実質的な時給は2倍になり、より多くの案件をこなせるようになります。

ポートフォリオの質が低い

ポートフォリオの質が低いことは、案件獲得を大きく妨げる要因となります。

ポートフォリオは動画編集者にとっての履歴書であり、クライアントがあなたに依頼するかどうかを判断する最も重要な材料です。

ポートフォリオがない、あるいは質の低い作品しか載せていない場合、どれだけ営業活動を行っても受注率は上がりません。

稼いでいる動画編集者は、ターゲットとするクライアントのニーズに合わせた高品質なサンプル動画を複数用意しています。

動画編集の副業はやめとけといわれる理由

困る

動画編集の副業について「やめとけ」という意見を耳にすることがあります。

ここでは、動画編集の副業が「やめとけ」と言われる主な3つの理由を解説します。

動画編集者が増え続けているから

動画編集の副業が「やめとけ」と言われる最大の理由は、動画編集者の数が増え続けているからです。

動画編集者増えたという直接のデータはありませんが、市況から読み解くことができます。

2024年の動画広告市場は、昨年対比115.9%の 7,249億円に到達。2025年に8,408億円、2028年には1兆1,471億円に達する見込み

出典:株式会社サイバーエージェント『サイバーエージェント、2024年国内動画広告の市場調査を実施』2025年

動画編集者の需要は、年々増え続けています。

しかし、逆に単価は下がっているのです。

10年前なら10万円で請け負うことができた仕事が、クラウドソーシングの募集では5万円台になっていることも珍しくありません。

つまり、需要の拡大以上に、新規参入者が多く流入しているため、価格破壊が起きているのです。

低単価な案件が多いから

動画編集の副業市場には、低単価な案件が非常に多いという現実があります。

特に初心者向けの案件では、短尺動画1本1,000円〜2,000円程度のYouTube動画編集が主流となっています。

この価格帯では効率的に稼ぐことが難しいのです。

編集者が増えたことで価格競争が激化し、クライアント側も安く発注できるため、単価がどんどん下がっていく傾向にあります。

このような低単価案件を多数こなしても、時間と労力に見合った収入を得ることは困難です。

動画編集は多大な時間が掛かるから

動画編集の副業が「やめとけ」と言われる理由の一つに、作業に多大な時間がかかることが挙げられます。

特に初心者のうちは、1本の動画編集に5時間〜10時間以上かかることも珍しくありません。

カット作業、テロップ挿入、BGM選定、カラー調整など、細かい作業が積み重なり、想像以上に時間を消費してしまうのです。

本業がある中で副業として動画編集を行う場合、平日の夜や休日の時間を使うことになります。

そのため、プライベートの時間や睡眠時間を削って作業することになり、心身ともに疲弊してしまう人が多いのです。

動画編集の副業で稼いでいる人の特徴

上昇 グラフ

一方で、動画編集の副業で実際に稼いでいる人も多数存在します。

ここでは、稼いでいる動画編集者の5つの特徴を詳しく解説していきます。

編集スキルよりも営業力・提案力が高い

動画編集の副業で稼いでいる人は、編集スキル以上に営業力と提案力が高いという特徴があります。

どれだけ優れた編集技術を持っていても、クライアントの信頼を得て仕事を獲得できなければ、収入にはつながりません。

稼いでいる編集者は、クライアントのニーズに応える提案を行うことができるのです。

さらに、コミュニケーション能力が高く、クライアントとの信頼関係を構築することで、継続案件や紹介案件を獲得しているのです。

編集だけでなくディレクションができる

稼いでいる動画編集者の多くは、編集作業だけでなくディレクションまで担当しています。

ディレクションとは、動画の企画立案、構成案の作成、撮影の指示、編集の方向性決定など、動画制作全体を統括する役割です。

単なる編集作業者から、ディレクターやプロデューサーへとステップアップすることで、単価は大幅に上がります

例えば、編集のみの案件が5,000円だとすると、ディレクションまで含めた案件は2万円〜10万円以上になることも珍しくありません。

ディレクションができる編集者は、クライアントの課題を解決する総合的な提案ができるため、高い付加価値を提供できるのです。

常に動画編集スキルを磨いている

稼いでいる動画編集者は、現状に満足せず、常にスキルを磨き続けています。

動画編集の技術やトレンドは日々進化しており、1年前の常識が通用しなくなることもあります。

そのため、最新のエフェクト技術、編集ソフトの新機能、AIツールの活用方法など、継続的に学習することが重要なのです。

常に学び続ける姿勢があるからこそ、市場価値の高い編集者として活躍し続けることができるのです。

業務を巻き取る提案力が高い

稼いでいる動画編集者は、クライアントから依頼された業務だけでなく、周辺業務まで巻き取る提案力を持っています。

例えば、動画編集の依頼を受けた際に、企画、サムネイル制作、SNS投稿用の短尺動画制作なども併せて提案するのです。

このように業務の幅を広げることで、1件あたりの単価を大幅に上げることができます。

単なる作業者ではなく、クライアントのビジネスパートナーとしての立ち位置を確立することが、安定した収入につながるのです。

動画編集が苦にならない

稼いでいる動画編集者の多くは、動画編集という作業自体が苦にならない、むしろ楽しいと感じています。

動画編集は地道で細かい作業が多く、長時間のパソコンを楽しめるかどうかが継続の鍵となります。

楽しみながら作業できる人は、自然と作業時間が長くなり、その分スキルの向上も早くなります。

また、好きで続けているからこそ、クライアントの期待を超えるクオリティの作品を作ろうというモチベーションが湧いてきます。

逆に、お金のためだけに動画編集をしている人は、作業が苦痛になり、品質も下がり、結果的に稼げなくなってしまいます。

動画編集を副業として選ぶ際は、自分がその作業を楽しめるかどうかを見極めることが重要です。

動画編集の副業で稼ぐために抑えるポイント

ここまで稼げない人と稼いでいる人の特徴を見てきましたが、では実際に稼ぐためには何をすべきなのでしょうか。

この章では、動画編集の副業で稼ぐために押さえるべき5つの重要なポイントを具体的に解説します。

スキルを常に磨き続ける

動画編集の副業で稼ぎ続けるためには、スキルを常に磨き続けることが不可欠です。

基本的な編集技術を習得した後も、新しいエフェクト、トランジション、カラーグレーディング技術など、学ぶべきことは無限にあります。

特に、モーショングラフィックス、アニメーション、3D編集などの高度なスキルを身につけることで、他の編集者との差別化が図れます。

スキル向上のためには、YouTubeの無料チュートリアル、UdemyやSkillshareなどのオンライン講座、書籍など、様々なリソースを活用しましょう。

ポートフォリオを作りこむ

ポートフォリオの質を高めることは、案件獲得率を大幅に向上させる最も重要なポイントの一つです。

ポートフォリオは、あなたのスキルと実績を視覚的に証明する唯一の手段です。

クライアントが依頼するかどうかを判断する材料となります。

そのため、ポートフォリオには最高品質の作品のみを厳選して掲載し、ターゲットとするクライアントのニーズに合わせた内容にすることが重要です。

高品質なポートフォリオがあれば、営業時の提案文と合わせて提示することで、受注率が格段に上がります。

営業に力を入れる

どれだけスキルが高くポートフォリオが優れていても、営業しなければ案件は獲得できません

特に副業を始めたばかりの時期は、積極的に営業活動を行い、案件獲得の機会を増やすことが最優先です。

クラウドワークス、ランサーズ、ココナラなどのクラウドソーシングサイトで案件を探し、毎日複数の提案を送りましょう。

営業文では、クライアントの課題を理解していることを示し、それをどのように解決できるかを具体的に提案します。

最初は受注率が低くても、提案の数をこなすことで徐々に改善されていきます。

編集者からディレクターを目指す

動画編集の副業で大きく稼ぐためには、単なる編集者からディレクターへとステップアップすることを目指しましょう。

編集作業だけを行うよりも、動画の企画、構成、撮影指示など、制作全体を統括するディレクションができれば、単価は大幅に向上します。

ディレクションスキルを身につけるためには、マーケティングの知識、企画力、コミュニケーション能力などが必要です。

まずは編集者として実績を積みながら、クライアントの事業やターゲット層を理解し、効果的な動画の提案ができるようになりましょう。

作業の効率化を徹底する

動画編集の副業で効率的に稼ぐためには、作業の効率化を徹底することが不可欠です。

同じ品質の動画をより短時間で仕上げることができれば、時給換算での収入が増え、より多くの案件をこなせるようになります。

効率化のためには、よく使うエフェクトやトランジションをプリセットとして保存し、すぐに呼び出せるようにしておきましょう。

さらに、文字起こしや自動カットなどの機能を持つAIツールを積極的に活用し、単純作業を自動化することも重要です。

作業効率を2倍にできれば、実質的な時給も2倍になり、収入を大幅に増やすことができるのです。

動画編集の副業で得られるお金以外の副産物

動画編集の副業は、金銭的な収入だけでなく、様々なスキルや経験を得られるという大きなメリットがあります。

ここでは、動画編集の副業で得られる3つの重要な副産物について解説します。

本業にも活きる営業力

動画編集の副業を通じて培われる営業力は、本業においても大いに役立つスキルです。

案件を獲得するために行う提案活動は、クライアントのニーズを理解し、解決策を提示するという、本質的な営業スキルそのものです。

この経験は、本業での商談、プレゼンテーション、社内調整など、様々な場面で活かすことができます。

また、複数のクライアントと同時にやり取りする中で、コミュニケーション能力やタイムマネジメント能力も自然と向上します。

動画編集の副業は、単なる収入源ではなく、総合的なビジネススキルを磨く場としても非常に価値があるのです。

広告業界で通用するマーケティングスキル

動画編集の副業を続けることで、広告業界で通用するマーケティングスキルが自然と身につきます。

動画は現代のマーケティングにおいて最も重要なコンテンツの一つであり、効果的な動画を作るためにはマーケティングの知識が不可欠です。

視聴者の心を掴むストーリーテリング、効果的なCTAの配置、視聴維持率を高める編集技術など、マーケティング的な視点が求められます。

これらのスキルは、広告代理店、マーケティング部門、コンテンツ制作会社など、様々な業界で高く評価されます。

副業で得たマーケティングスキルを本業に活かしたり、将来的にマーケティング関連の職種への転職を目指すことも可能です。

映像業界へ転職できる実績

動画編集の副業で積み上げた実績は、映像業界への転職を目指す際の強力な武器となります。

多くの映像制作会社や動画マーケティング企業は、実務経験と実績を重視するため、副業で培ったスキルとポートフォリオは高く評価されます。

また、副業から独立してフリーランスの動画クリエイターになるという選択肢もあります。

副業で安定した収入と顧客基盤を築いてから独立すれば、リスクを最小限に抑えることができます。

動画編集の副業は、映像業界でのキャリアを構築するための第一歩として非常に有効な手段なのです。

動画編集の副業で稼げるようになるまでは半年~1年は必要

パソコン 副業

動画編集の副業で安定した収入を得られるようになるまでには、一般的に半年から1年程度の期間が必要です。

この期間は、スキル習得、ポートフォリオ作成、案件獲得、実績構築という複数のステップを経るために必要な時間です。

多くの人は「すぐに稼げる」と期待して始めますが、現実的には地道な努力と継続が求められます。

最初の1〜3ヶ月は、基本的な編集スキルを習得し、ポートフォリオを作成する期間です。

この段階では収入はほとんど得られませんが、将来の収入のための投資期間と考えましょう。

3〜6ヶ月目には、低単価の案件を受注し始め、月3万円〜5万円程度の収入を目指します。

6ヶ月〜1年目には、スキルと実績が蓄積され、継続案件や高単価案件も獲得できるようになり、月10万円以上の収入も視野に入ってきます。

重要なのは、短期的な結果にとらわれず、長期的な視点で継続することです。

半年から1年という期間を覚悟して取り組めば、確実に稼げるようになるでしょう。

成果は直線ではなく放物線を描く

動画編集の副業における成果は、時間に比例して直線的に増えるのではなく、放物線を描くように増えていきます。

つまり、最初の数ヶ月は努力しても目に見える成果が出にくく、「こんなに頑張っているのに稼げない」と感じることが多いのです。

しかし、ある時点を境に成果が急激に伸び始め、収入が加速度的に増えていくという現象が起こります。

例えば、最初の3ヶ月は月1万円しか稼げなかったのに、6ヶ月目には月5万円、1年後には月20万円以上稼げるようになるというケースは珍しくありません。

多くの人は、成果が出ない最初の期間に諦めてしまいますが、継続すれば必ず成長曲線が上向きに転じます。

まとめ:動画編集副業で稼げないのは方向性が誤っているから

ここまで動画編集の副業について詳しく解説したとおり、動画編集副業で稼げないのは方向性が誤っているからです。

「もう遅い」「オワコン」という意見は、戦略を持たずに参入した人たちの声が多く、適切なアプローチを取れば今からでも十分に稼ぐことができます。

動画広告市場は2027年には1兆円を超える規模に成長すると予測されており、専門性の高いスキルを持つ編集者への需要は確実に存在します。

稼げない人と稼いでいる人の違いは、営業力、スキルの専門性、作業効率、ポートフォリオの質、そして継続力です。

適切な戦略と継続的な努力があれば、動画編集の副業で安定した収入を得ることは十分に可能です。

動画編集をやりたいけどやり方がわからない…!という方へ

「動画編集の副業に興味はあるけど、具体的に何から始めればいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。

動画編集のスキルを習得する方法は、独学とスクールの2つの選択肢があります。

独学の場合は、YouTubeの無料チュートリアルやUdemyなどのオンライン講座を活用し、自分のペースで学習を進めることができます。

費用を抑えられるというメリットがある一方で、体系的な学習が難しく、モチベーション維持が課題となります。

一方、動画編集スクールを利用すれば、プロの講師から体系的に学ぶことができ、ポートフォリオ作成サポートや案件紹介などの実践的な支援も受けられます。

まずは小さな一歩を踏み出し、継続することで、あなたも稼げる動画編集者になることができるでしょう。

\無理な勧誘は致しません!/