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インスタグラムを見るだけならWEBサイトで!アプリログイン無しで楽しむ方法3選と注意点【Gramhir・DUMPOR・Instadpはバレる?】

インスタグラムはログインせず「見るだけ」を楽しめるのか → WEBサイト版なら可能!
インスタグラム(Instagram)で気になる人や有名人のプロフィールや投稿を「見るだけ」で楽しみたい方もいると思います。その理由は、懸念点としてアカウント作成やログインの面倒さや足跡、検索履歴が残ることへの心配が挙げられます。
従来はインスタグラムのWEBサイト版にアクセスすれば、アカウントがない人でもインスタグラム上にアップロードされている写真を閲覧できていました。
しかし、インターネット検索でインスタグラムにアクセスした場合、自動的にアプリが起動しアカウントページに遷移したり、アプリをダウンロードしていなくても「instagramはアプリでより快適にご利用になれます」という表示が出てきて、閲覧を自由に楽しむことができません。
今回はインスタグラムの閲覧を誰にもバレずに「見るだけ」を楽しむ方法を注意点も含めて解説します。
インスタグラムのwebサイト版から投稿を「見るだけ」の方法は以下のような方法は2つあります。
- ユーザーネームを検索エンジンに入力し、直接アカウントのプロフィールページにアクセス
https://www.instagram.com/ユーザーネーム
- ハッシュタグ検索をして、投稿をみる
https://www.instagram.com/explore/tags/タグ
【注意】
上記の方法はログインせずに見ることができる投稿は一部です。
画面をスクロールするとログイン画面が表示されてしまうので、アカウントの最新の投稿だけをみたい場合やハッシュタグの上位投稿のみ見たい場合はこの方法をオススメです。
インスタグラムにログインせず閲覧できるサイトを使用(Gramhir・DUMPOR・Instadp)
ログインしないで閲覧できるサイトは、サイトを開くだけで誰でも簡単に使えるのが最大のメリットです。ログインをしないため、相手に閲覧したことがバレません。
「Gramhir(旧Gramho)」の特徴と注意点
半角英数字のユーザーネーム検索だけでなく、漢字や平仮名など日本語検索に対応しているので、見たいアカウントを探しやすいです。
Gramhirの機能はアカウント情報が確認できたり、 画像・動画・ストーリーは確認だけでなく保存もできます。さらに、ハッシュタグ検索が可能です。
【注意】
全てのアカウントを閲覧できるわけではなく、非公開アカウントや公開アカウントの一部を表示できない場合があります。
「DUMPOR」の特徴と注意点
Gramhir(旧Gramho)が重くて操作できなかったり、アカウントが見つからなかった場合にはDUMPORを使用しましょう。DUMPORの機能はGramhirと同じです。
「Instadp」の特徴と注意点
Instadpはインスタグラムアプリにログインせずにストーリーやハイライト、リールを見られるサイトです。
上記に挙げたGramhirやDUMPORは、ハイライトやリールは見られないのでInstadpと併用するとよりアカウントの発信をみることができます。また、Instadpはユーザーのアイコンを拡大できる機能もあるのが特徴です。
【注意】
- 日本語検索ができません。
- 検索時、ロボットかどうかのセキュリティチェックがあるが、サイトが重くなりづらく快適に閲覧が可能。
閲覧専用アカウントを作成する
ユーザー検索が必要ない
閲覧専用アカウントで対象のアカウントをフォローすると、フィードに投稿が、ストーリートレイにストーリーが表示されるため、ユーザーを検索する必要がありません。
依頼で閲覧したいアカウントが複数いる場合は、見る専用アカウントでフォローするのがオススメです。
非公開アカウントが閲覧可能
ログインせず閲覧できるサイトは、非公開アカウントだと投稿やストーリーが閲覧できません。
しかし、閲覧専用アカウントの場合は、非公開アカウントからフォローリクエストが承認されると閲覧可能になります。
インスタライブが視聴可能
ログインせず閲覧できるサイトはインスタライブが見れる機能は搭載されていません。
そのため、リアルタイムで配信されているインスタライブを視聴したい場合は、閲覧専用アカウントが必要です。
インスタグラムを「見るだけ」でも相手にバレる可能性はあるのか
インスタグラムはアプリログインを必要としない方法として、WEBサイト版や閲覧サイトを使用したり、閲覧専用アカウントを作成した場合に相手にバレてしまうリスクはあるのでしょうか?
それぞれの場合で、リスクの度合いが変わってしまうので、下記を参考にされてください。
WEBサイト版や閲覧サイトの場合
今回記載した方法では閲覧が相手にバレる心配はありません。
WEBサイト版や閲覧サイトを使用する際は、アカウント登録がそもそも必要ないため、誤フォローや誤いいねすることがなく相手にバレるリスクはほぼないからです。
閲覧専用アカウントの場合
閲覧専用アカウントは注意が必要です。通常のフィード投稿は相手にバレる心配はないですが、ストーリーは閲覧すると足跡が残ってしまう機能があります。
そのため、相手にアカウント情報が見られてしまう可能性があります。もし誤ってストーリー閲覧してしまい足跡が残った際は対処法があります。
足跡がバレたくない方は、すぐに閲覧した相手のアカウントをブロックすると自分の足跡が表示から消されるので、バレることはほぼないです。
「見るだけ」ができないこともある
結論、長期的にはログインは必要になります。インスタグラムの投稿をログインせず見れると、閲覧目的の人はインスタグラムのサービスを利用することがありません。インスタグラムの運営側の目線になると、閲覧のみでアクティブユーザーが増えないのは機会損失になります。
そのため、現在ある閲覧サイトなども徐々に規制が入る可能性が考えられます。
「見るだけ」を楽しみたい人にとっては悲報かもしれませんが、ビジネスの観点では、本来得られる可能性あるユーザーを取りこぼさない策が何らかの形で講じられることが予測されます。
まとめ
現時点ではインスタグラムはアプリログインをせずWEBサイト版の使用等により「見るだけ」でも楽しむ方法があります。
- WEBサイト版では投稿の一部までしか見られない
- 閲覧サイトを使用すれば、現在は「見るだけ」を楽しむことができます。閲覧サイトによって、閲覧できる機能が違うので、組み合わせて閲覧するとインスタグラムのほぼすべてが閲覧可能。
- 閲覧専用アカウントを作成することによって、WEBサイト版や閲覧サイトでは見れないこと(非公開アカウントやインスタライブ)を楽しむことができる。しかし、足跡が残るリスクもある。