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いま社員の社内YouTuber内製化がアツい!社内研修で使うことによる結束効果や新卒採用の応募者が激増した例も!

社員登用!?企業チャンネルでは、いま社内YouTuberの活用がアツい!

企業とは、個々に運営するYouTubeクリエーター(いわゆるYouTuber)とは違い、専門家が集まった1つの組織です。専門家が持つ情報は、専門性が高く一般の方では知り得ないものが多いです。
 
 
専門性の高さというハードルのせいで、これまでPRし辛かったメッセージはたくさんあると思います。例えば、商品の開発ストーリーや細かな技術、社員がすすめるポイントなど…。これらを発信することができれば、ブランドに対する理解も深まりロイヤルティーの上昇に繋がる可能性は高いと言えるでしょう。
 
そのために活用できるのが、YouTubeです。

YouTubeでは、CMでは不可能なPRを実現できる!

YouTubeで公開する動画は、商用に作られたCMなどのように15秒や30秒である必要はありません。制約が無いからこそ、ユーザーにとって多くの価値を持たせれるかが重要になります。

そのため、心を打つ内容であれば、たとえ熱量をこめて長く多く動画内で語ろうとも、時には有効なコミュニケーションとなります。

 
このように、商品に一番詳しい現場の社員に語ってもらうなどといった企画の動画を作成することで、社内外により温度感の伝わるコミュニケーションを実施している企業が増えています。

では、具体的に社内・社外においてどのような効果があるのでしょうか?
今回はこちらについてご紹介していきます。

社内YouTuberを活用するメリットはブランド力アップ!

活用例1:”社内”ブランディングに効く!

組織の団結力の上昇

新卒からベテラン社員まで、全員に同じ価値観を共有することで社内に一体感が生まれます。それにより、意思決定がスムーズになり仕事が円滑になります。

企業ブランドの上昇

企業のブランド価値を高めるのは、顧客や業績だけではありません。
社員自ら企業や商品を周囲に宣伝してくれるようになります。

優秀な人材の確保

ブランドイメージが高い企業は離職率が低く、会社の雰囲気もよくなり業績が上がるものです。そのため優秀な人材も獲得しやすいでしょう。つまり社内ブランディングとは、企業のブランド構築を支える基盤となります。

社外ブランディングだけに注力するのではなく、社内ブランディングにも意識を向けるべきです。

活用例2:”社外”ブランディングに効く!

社外ブランディングの例として、動画配信によって新卒応募者が激増した三和交通株式会社の事例があります。

例えば、三和交通株式会社は、新卒採用を行う際、「誰も知らない会社に行きたいとは思わない。せめて名前だけでも知ってもらいたい」という思いから、YouTube・TikTokなどの動画配信を行い、「応募者7倍増」を達成したそうです。

発信内容としては、難しい漢字問題・激辛早食い・おじさんのダンス等の仕事とは無縁の内容ばかり。

しかし、おじさんたちが軽快なリズムに合わせて全力のダンスをしているのを見た視聴した学生は、「こんな楽しい上司や同僚がいる職場なら、ぜひ働きたい」という思いから新卒採用への応募に繋がったと考えられます。

まとめ

今回は、社内YouTuberの活用についてまとめました。

社内・社外いずれにおいても、ブランドに対する理解とロイヤルティーの上昇に繋がることとなりますので活用してみてください。

 

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この記事を書いた人

 

赤石勇太郎:株式会社tegy の代表取締役。
世界を熱狂させる会社を創るため、日々奮闘している。
モットーは「挑戦を楽しむ!」
趣味は山登り、キャンプ、音楽フェス。