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YouTubeで儲ける方法8選!顔出しなしの稼ぎ方や難しいと言われる理由も解説

「YouTubeで儲けたい!でも本当に稼げるの?」

YouTubeを始めようとしている方なら、誰でも持っている疑問です。

結論として、自分に合った方法を組み合わせれば、登録者が少ない段階からでも収益を得ることは可能です。

確かに、広告収益を得るには収益化の条件を満たす必要があり、1年以上かかっても稼げないケースも少なくありません。

しかし、YouTubeの稼ぎ方は広告だけではなく、投げ銭やメンバーシップ、企業案件など複数の収益源があります。

本記事では、YouTubeで儲ける仕組みと8つの稼ぎ方、難しいといわれる理由を解説します。

顔出しなしで稼ぐ方法や儲けるためのコツもまとめているので、これから始める人は参考にしてください。

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YouTubeで儲ける仕組みと収益化の条件

動画編集 スマホ YouTube

YouTubeで儲けるには、YouTubeパートナープログラムへの参加が出発点になります。

YouTube内の収益機能は、プログラムに参加したチャンネルだけが使えるからです。

広告収益が入る仕組み

YouTubeの広告収益は、動画に表示された広告の売上をYouTubeと分け合う仕組みです。

YouTube公式ブログによると、クリエイターの受取率は以下のとおりです。

動画の種類クリエイターの受取率
長尺動画広告収益の55%
ショート動画配分された収益の45%

出典:YouTube公式ブログ「YouTube パートナー プログラムの新しい収益機会と変更点」

YouTube Premiumの会員が動画を見た場合も、視聴時間に応じて会費の一部が分配されます。

動画が長く見られるほど収益が増えやすいため、視聴時間を伸ばす工夫が欠かせません。

収益化の条件【2026年最新】

YouTubeの収益化は段階的に利用できるようになります。

2023年の条件拡充により、先に投げ銭やメンバーシップを使えるようになりました。

段階主な条件使える主な機能
登録者
500人以上
公開動画3本以上(90日間)
+再生時間3,000時間以上(12か月)
またはショート視聴300万回以上(90日間)
メンバーシップ
スーパーチャットなど
登録者
1,000人以上
再生時間4,000時間以上(12か月)
またはショート視聴1,000万回以上(90日間)
広告収益
Premiumの収益分配

なお、2027年2月1日からは新規参加者の広告収益の条件が引き上げられます。

総再生時間は8,000時間と倍になり、ハードルが非常に高くなるので、より戦略的な運用が求められます。

出典:YouTubeヘルプ「拡充版 YouTube パートナー プログラムの概要」、「YouTube パートナー プログラムに関する変更」

広告収益の目安と決まり方

YouTubeの広告収益は、1再生あたりの金額が固定されていない点に注意が必要です。

広告の単価はジャンルや国、時期などで変わり、同じ再生回数でも収益に大きな差が出ます。

収益を左右する要素収益への影響
ジャンル広告主が多い分野は
単価が高くなりやすい
(金融や不動産など)
視聴者の国・地域広告市場の規模によって
単価が変わる
時期広告の出稿が増える年末などは
単価が上がりやすい
動画の長さ8分以上の動画は
途中に広告を挿入できる

自分のチャンネルの実際の単価は、YouTubeアナリティクスのRPMで確認できます。

RPMは1,000回再生あたりの収益を示す指標で、収益の見通しを立てる基準になります。

再生回数ごとの具体的な収入は、YouTubeの収入の目安の記事で詳しく解説しています。

YouTubeで儲ける稼ぎ方8選

お金

YouTubeの稼ぎ方は広告収益だけではなく、大きく8つの方法があります。

収益化の条件を満たす前から使える方法もあり、組み合わせるほど収入が安定しやすくなるからです。

8つの稼ぎ方と、始めるために必要な条件を一覧にまとめました。

稼ぎ方受け取れる収益
広告収益動画に表示された
広告の売上
投げ銭スーパーチャットなど
メンバーシップ月額制の会員から会費
グッズ販売オリジナル商品の売上
アフィリエイト紹介した商品が
売れたときの報酬
自社サービスへの誘導自分の商品・講座の売上
企業案件企業から支払われる
商品紹介の報酬
運用ノウハウの提供チャンネル運用を支援して
報酬を得る

収益の発生元ごとに4つのグループに分けて、それぞれの特徴を解説します。

YouTubeの機能で稼ぐ

YouTubeの機能で稼ぐ方法は大きく、広告・投げ銭・メンバーシップの3つの機能です。

どれもYouTubeパートナープログラムに参加すると使えます。

機能内容
広告収益動画再生時に
表示される広告収益
スーパーチャット
スーパーステッカー
ライブ配信中に視聴者が
メッセージと一緒に送金する
スーパーサンクス公開済みの動画に対し
視聴者が送金する
メンバーシップ視聴者が月額の会員となる

投げ銭やメンバーシップは、登録者500人から使えるため早い段階の収益源になります。

熱心なファンが多いチャンネルほど、再生回数が少なくても安定した収入を得やすいでしょう。

影響力を活かして稼ぐ

チャンネルに集まった視聴者の信頼と影響力を活かして稼ぐ方法もあります。

広告収益と違って収益化の条件がなく、登録者が少ない段階からでも始められるからです。

  • グッズ販売:概要欄やYouTubeショッピングで販売する
  • アフィリエイト:商品リンクを概要欄に貼り、購入されると報酬を得る
  • 自社サービスへの誘導:自分のサービス、店舗などに視聴者を誘導する

なかでも自社サービスへの誘導は、1人あたりの売上が大きく利益率を高めやすい方法です。

ただし、商品の質が低いとチャンネルの信頼まで失うため、紹介するものは慎重に選びましょう。

企業案件・タイアップで稼ぐ

チャンネルが成長すると、企業から商品やサービスの紹介を依頼されるようになります。

報酬は登録者数や再生回数などをもとに、企業との交渉で決まります。

企業案件の動画では、広告であることを視聴者にわかる形で示さなければなりません。

動画内での表示に加え、YouTubeの「有料プロモーション」の設定も忘れずに行いましょう。

依頼の流れや報酬の決まり方は、YouTuberの企業案件の記事で解説しています。

出典:消費者庁「令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。」

運用ノウハウを企業に提供する

YouTubeで成果を出した経験は、企業へのチャンネル運用支援という形でも収益につながります。

動画で集客したい企業は増えている一方で、社内に運用のノウハウを持つ人材は不足しているからです。

YouTubeの運用経験を活かして企業に提供できる支援には、以下のものがあります。

  • チャンネルの戦略設計などを行うコンサル
  • 撮影や編集などの制作代行
  • 投稿から分析、改善までを担う運用代行

自分のチャンネルの成長データは、企業に実力を示す何よりの実績になります。

企業向けの支援の内容や相場は、YouTubeコンサルの費用相場の記事も参考にしてください。

YouTubeで儲けるのが難しい理由

?? FAQ よくある質問

YouTubeで儲けるのが難しいといわれるのは、収益化までの道のりが長いからです。

主な理由と、それぞれの対策を整理しました。

難しい理由起こりやすい状況対策
競合が多い投稿しても再生されないジャンルとターゲットを絞る
収益化の条件が高い条件を満たす前に挫折する500人の段階から収益源を作る
広告収益が不安定月ごとの収入が大きく変わる広告以外の稼ぎ方を組み合わせる

理由を正しく理解しておけば、無理のない計画を立てて継続しやすくなります。

競合が多く見つけてもらいにくい

YouTubeには個人から企業まで多くの投稿者がいて、新しいチャンネルは埋もれやすいのが現実です。

人気のジャンルほど、実績のあるチャンネルが上位を占めているからです。

登録者も視聴データも少ない開設直後は、良い動画を作っても再生回数が伸びないことが珍しくありません。

対策としては、競合が少なく需要のある分野を探し、検索流入を狙うことが有効です。

「料理」ではなく「一人暮らし向けの作り置き」のように、テーマを具体的にすると見つけてもらいやすくなります。

収益化の条件を満たすまでが長い

広告収益を得るには、総再生時間4,000時間などの条件を満たす必要があります。

条件を満たすには継続的な投稿が欠かせず、本業と両立しながら続けるのは簡単ではないからです。

2027年2月1日からは、新規参加者の総再生時間の条件が8,000時間に引き上げられます。

広告収益だけを目標にすると、収入が得られない期間が長くなり挫折しやすくなるでしょう。

登録者500人から使える投げ銭やメンバーシップ、条件のないアフィリエイトを先に始めるのがおすすめです。

広告収益は単価が低く不安定

収益化を達成しても、広告収益だけでは収入が安定しにくい点にも注意が必要です。

広告の単価はジャンルや時期によって変わり、再生回数も動画ごとに大きく上下するからです。

年末は広告の出稿が増えて単価が上がりやすく、年明けは下がりやすい傾向があります。

収入を安定させるには、広告に頼りきらず複数の収益源を持つことが大切です。

メンバーシップや、自社サービスへの誘導を組み合わせましょう。

顔出しなしでYouTubeで稼ぐ方法

スマホ 撮影

YouTubeは、顔出しなしでも不利にならないプラットフォームです。

顔出しなしの動画は、見せ方によっていくつかの形式に分けられます。

形式内容向いているジャンル
声出しのみ画面や手元を映しながら
声で解説する
ゲーム実況、ハウツー、
商品レビュー
音声も出さない映像と字幕、
BGMで構成する
Vlog、料理、
ペット
キャラクターを使うイラストやアバターが
話す形で見せる
VTuber、
漫画動画、解説

自分が続けやすい形式を選ぶことが、顔出しなしで成果を出すための第一歩です。

顔出しなしでも稼げる理由

顔出しなしでも稼げる理由は、顔出しの有無よりも内容そのもので見てもらえるジャンルが多いからです。

また、料理動画などは、顔よりも画面や手元が映っているほうが視聴者にとって見やすくなります。

収益化の条件にも顔出しの有無は含まれておらず、顔を出さないチャンネルでも同じ基準で審査されます。

顔出しなしなら、外見や撮影場所を気にせずに済むため、撮影の準備にかかる手間も減らせます。

本業を持つ人でも、顔バレの心配なく続けやすい点も大きなメリットでしょう。

顔出しなしで狙い目のジャンル

顔が映らなくても内容が伝わるジャンルなら、視聴者の満足度を下げずに動画を作ることができます。

ジャンル動画の例
ハウツー・解説パソコンやアプリの
操作方法、資格の勉強法
料理・レシピ手元だけを映して
作り方を紹介する
商品レビュー商品の外観や使い方
を映しながら紹介する
ペット・Vlogペットの様子や
日常の風景を映す

注意したいのは、AIで大量に作った動画は、量産型のコンテンツとして収益化の対象外になる場合があることです。

YouTubeは、独自の視点がなく大量生産されたような動画を収益化しない方針を明記しています。

出典:YouTubeヘルプ「YouTube のチャンネル収益化ポリシー」

身バレを防ぐための注意点

顔出しなしでも、声などの情報から身元が特定されるおそれがあります。

窓の外の景色や声など、小さな手がかりが組み合わさると、住んでいる地域や個人を推測される可能性があります。

身バレを防ぐために、動画を公開する前に以下の点を確認しておきましょう。

  • 地域がわかる看板などが映っていないか
  • 書類、名前やメールアドレスが映っていないか
  • リアルタイムの居場所がわかる投稿をしていないか

声で特定されるのが不安な人は、ボーカロイドやボイスチェンジャーの使用も検討してみてください。

YouTubeで儲けるためのコツ4選

コンサル ポイント 営業

YouTubeで儲けるには、見つけてもらう工夫と収益につなげる仕組みの両方が欠かせません。

企画、集客、改善、収益化の流れに沿って、押さえておきたい4つのコツを紹介します。

ジャンルとターゲットを絞る

最初に、発信するジャンルとターゲット(視聴者)を1つに絞りましょう。

テーマが定まっているチャンネルほど、視聴者がファンになりやすいからです。

YouTubeのアルゴリズムもチャンネルの専門性を判断しやすくなり、おすすめに表示されやすくなります。

ジャンルを選ぶときは、以下の3つが重なる分野を探すと長く続けやすくなります。

  • 自分が詳しい、または継続して発信できる分野
  • 検索やおすすめで一定の需要がある分野
  • 企業案件やアフィリエイトなど収益につなげやすい分野

複数のジャンルに手を広げるのは、1つのテーマで固定の視聴者がついてからにしましょう。

タイトルとサムネイルを工夫する

再生回数を伸ばすには、タイトルとサムネイルの工夫が欠かせません。

視聴者は一覧に並んだ動画の中から、タイトルとサムネイルだけを見て再生するかどうかを決めるからです。

項目工夫のポイント
タイトル視聴者が検索する言葉を前半に入れ、
見るメリットを伝える
サムネイル文字数を13文字前後に絞り、
スマホ画面でも読める大きさにする
動画の冒頭最初の数秒で動画の内容と結論を伝え、
離脱を防ぐ

ただし、内容とかけ離れたタイトルは、すぐに離脱されて評価を下げる原因になります。

継続して投稿し分析する

YouTubeで成果を出すには、投稿を続けながら数値をもとに改善することが大切です。

YouTubeアナリティクスでは、以下の指標を定期的に確認しましょう。

指標わかること
インプレッションの
クリック率
タイトルとサムネイルが
選ばれているか
視聴者維持率動画の内容が最後まで
見られているか
トラフィックソース検索やおすすめなど、
どこから見られているか

反応の良かった企画はシリーズ化し、反応の悪い企画は原因を分析して次に生かします。

投稿の頻度は、無理なく続けられるペースを決めて守ることを優先してください。

SNSやLINEで収益導線を作る

YouTubeの収益を伸ばすには、動画の外にファンとつながる導線を作ることが重要です。

YouTubeだけに頼ると、おすすめの表示が減ったときに再生回数も収益も大きく落ちてしまうからです。

X・Instagram・LINE公式アカウントなどを組み合わせると、視聴者との接点を増やせます。

媒体役割
X・Instagram新しい動画の告知や
切り抜きで新規の視聴者を集める
LINE公式アカウントファンに直接情報を届け、
商品や講座の購入へ案内する
ブログ・自社サイト検索から集客し、
動画とアフィリエイトの両方で収益を得る

複数の媒体を連動させる設計は、企業のYouTube運用でも成果を左右する重要なポイントです。

YouTubeで儲けることに関するよくある質問

?? FAQ よくある質問

YouTubeで儲けることについて、これから始める人によく寄せられる質問をまとめました。

収益化の条件やショート動画の扱いは変更されることがあるため、始める前に最新の情報を確認してください。

登録者何人から稼げる?

YouTubeの収益機能は、登録者500人から使えるようになります。

500人の段階で条件を満たすと、投げ銭やメンバーシップなどの機能を申し込めるからです。

登録者数使える主な収益機能
500人以上スーパーチャット
スーパーサンクス
メンバーシップ
ショッピング
1,000人以上広告収益
YouTube Premiumの収益分配

いずれの段階も、登録者数に加えて総再生時間やショートの視聴回数などの条件があります。

アフィリエイトや自社サービスへの誘導なら、条件に満たなくても収益を得られます。

ショート動画だけで儲かる?

ショート動画だけでも収益化は可能ですが、広告収益だけで稼ぐのは難しいのが実情です。

1再生あたりの単価が長尺動画の数分の一まで下がるからです。

ショート動画は収益源としてよりも、新しくチャンネルを知ってもらう入り口として活用しましょう。

ショートで興味を持った視聴者を長尺動画に誘導すると、チャンネル全体の収益を伸ばしやすくなります。

出典:YouTube公式ブログ「YouTube パートナー プログラムの新しい収益機会と変更点」

副業でも始められる?

YouTubeは、会社員など本業を持つ人でも副業として始められます。

スマホ1台で撮影から投稿までできるうえ、投稿の時間や頻度を自分で決められるからです。

ただし、副業としてYouTubeを始める前に、以下の2点を確認しておきましょう。

  • 勤務先の就業規則で副業が認められているか
  • 収入が増えたときに確定申告が必要になるか

給与所得者は、給与以外の所得が年間20万円を超えると、原則として確定申告が必要です。

所得は収入から経費を差し引いた金額のため、機材費などの領収書は保管しておきましょう。

出典:国税庁「No.1900 給与所得者で確定申告が必要な人」

審査に落ちたらどうする?

収益化の審査に落ちた場合は、原因を改善してから再申請しましょう。

不承認の多くは、チャンネルの内容が収益化ポリシーに沿っていないと判断されたことが原因だからです。

再申請までの間に、チャンネル内の動画について以下の点を見直してください。

  • 他人の動画や音楽を許可なく使った動画がないか
  • 独自の解説がなく、同じような動画を量産していないか
  • コミュニティガイドラインに反する内容が含まれていないか

問題のある動画は削除や非公開にし、独自性のある動画を増やしてから申請すると通過しやすくなります。

まとめ:YouTubeは複数の収益源で儲ける

スキル ポイント

YouTubeで儲けるには、広告だけに頼らず複数の収益源を組み合わせることが大切です。

広告収益は条件のハードルが高く単価も変動するため、それだけでは収入が安定しにくいからです。

YouTubeで儲けるために本記事で解説した要点を、あらためて整理します。

  • 稼ぎ方:広告・投げ銭・メンバーシップなどの8つ
  • 難しい理由:競合の多さ、収益化までの長さなど
  • 顔出しなしでも不利にならない

2027年2月からは広告収益の条件が引き上げられるため、早めの準備が有利に働きます。

自分に合った稼ぎ方を選び、視聴者の役に立つ動画を継続して届けていきましょう。

もし貴社が「YouTube運用で成果が出ていない」「チャンネル登録者数が伸び悩んでいる」といった課題を抱えているなら、ぜひ一度ご相談ください。

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監修者

赤石 勇太郎
赤石 勇太郎 株式会社tegy 代表取締役

WebマーケティングおよびSEO戦略のスペシャリスト。YouTubeチャンネル・SNS運用支援、広告運用、映像制作など、デジタルマーケティングサービスをワンストップで提供。

最新のアルゴリズム動向に基づいた、本質的かつ再現性の高い施策により、クライアントのビジネス成長を最大化するためのWeb戦略立案に従事している。