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【モーションコミック制作方法】YouTubeでも効果出る!2倍以上伝わる広告手法
動画は画像の2.2倍情報が伝わるというデータもあります。そんな動画の中でも漫画でストーリーを伝えるモーションコミックは視聴者に情報が伝わりやすく効果的です。モーションコミックは最近、個人だけでなく企業のPRや広告でも使われるようになりました。
最近であればTikTokやYouTubeで使われる機会が多いと思います。たまたま流れた広告に見入ってしまっているうちに音や内容が耳から離れなくなった経験はあると思います。
YouTubeの漫画動画や広告でもキャラクターが動く動画が多くみられるようになりました。皆様も脱毛サロンや口臭予防の商品の広告を持たことある人いるんじゃないでしょうか。
モーションコミックの制作方法
モーションコミックの制作方法は、パラパラ漫画と似ています。
口や手など、動かしたいパーツを何個も作って、それぞれのパーツを連続で差し替えることでモーションさせることができます。
実際に制作する際には、モーションコミックとして動いているように見せるためには、何枚のパーツがいるのか?という点が気になるかと思います。
弊社で実際に作成した場合は、漫画モノであれば4〜8枚あれば十分動いているように見えると思いました。制作する漫画のジャンルによって違うと思うので、お気軽にお問い合わせください。
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そもそもモーションコミックとは何か?
そもそも、モーションコミックがどんなものなのかお話します。
モーションコミックは、まずストーリーをシナリオに起こして、それを元にマンガを制作します。同時に声も収録します。漫画と音声が手元に届いたら、動画に編集して、そこに効果音を乗せます。
メラビアンの法則だ言われるようにマンガは目で見れる分、商品のことやストーリーが伝わりやすい。また音が同時に入ってくるので記憶に残りやすい。
新しいPR投稿、SNS広告などで有効だと注目されています。漫画広告は目に留まりやすいだけでなく、テキストより見る、読むなどのハードルが低く、多くの人に最後まで見てもらいやすいのも特徴です。
モーションコミックの中で最近は動画の中のキャラクターの口や体を動かすなどの演出をする音声効果などを使い、飽きさせないようにクリエイター側も質の高い動画を作れる方が増えているように感じます。
漫画より感情表現が豊富で、文字と声という2つの手段で情報を伝えることを可能で記憶に残りやすいと言えます。
様々な企業がモーションコミックでのPRに注目しており、モーションコミックの広告での需要が高まるでしょう。
モーションコミックをサービスや会社のPRに利用するメリット
モーションコミックを動画広告やPRなどに使用することは、他と比べてメリットが大きく分けて3つあります。
目に留まりやすく最後まで見て貰える。
漫画はほとんどの人が子供の頃に見たことのあるツールです。モーションコミックは抵抗感なく最後まで視聴してもらうために有効な手法だと思います。
通常の広告に比べても広告感を抑えられるので、ついつい最後まで見てしまうことも少なくないと思います。面白いので広告だと分かった状態でも最後まで目を通すというユーザーも多いと思います。
テキストや写真だけだと他の広告に埋もれてしまいます。興味を持って見て貰うことが何より重要です。
エンタメとして楽しめる。
理解が難しい説明の手間がかかる商品のPRだと、マンガのストーリーで店舗良く進むことにより、商品やサービスの内容が頭に入ってきやすく、楽しんで見てくれます。
自分事にして貰いやすい。
見ているうちに視聴者は、登場人物と自分を重ね合わせて、商品やサービスの良さに気づきやすいです。
モーションコミックは、視聴者に共感してもらい自分事化してもらうツールです。視聴者に自分事に捉えてもらうことにより商品やサービスに関心を持ってもらえます。
まとめ
モーションコミックを活用した広告やPR施策はこれから利用する企業も増えてくると思います。
SNSでバズを起こす為に必要になるツールだと思います。
ですが、現在は広告の中に強い訴求を持たせる為に実写では審査が下りない下品な広告があるのも事実です。規約の整理が行われ健全に使われるようになればいいですね。
モーションコミックの強みを活かせば、企業が目的を達成する強いツールになると思います。
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この記事を書いた人
赤石勇太郎:株式会社tegy の代表取締役。
世界を熱狂させる会社を創るため、日々奮闘している。
モットーは「挑戦を楽しむ!」
趣味は山登り、キャンプ、音楽フェス。