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YouTubeで企業認知されるための必須情報!日本・都道府県・男女年代世代別の利用者数統計【2023年最新版】

YouTubeで企業の認知度は広がる!

YouTubeは世界月間で20億人以上のユーザーを有し、1日の視聴時間は10億時間を超える巨大プラットフォームです。ユーザーは無料で動画を視聴でき、自身で作成した動画を投稿することもできます。 日本国内でも月間で6500万人以上のユーザーを抱えています。 若年層向けのイメージがあったYouTubeですが、TV露出や多数の芸能人の参入などで幅広い年代が利用しています。 その市場規模から他のSNSではリーチできないユーザー層を狙うことができるため、多くの企業も参入しており商品や自社の認知向上や販売まで幅広く利用できます。

日本の利用者数・状況の統計

YouTube認知率96.2%、利用率65.2%

大手動画視聴媒体と比べてもYouTubeの認知率は圧倒的です。ニコニコ動画は約8割、TVer、GYAO!、ABEMAは約7割の認知率なのに比べYouTubeは96%と非常に高いです。 また月1度以上の利用率も他媒体は10%台なのに比べ、YouTubeは65%と非常に多くのユーザーを抱えています。

YouTubeはどの世代でも9割の認知率:利用率は10~30代で7~8割

世代別に認知度や利用率も、どの世代も9割以上が認知していると答えました。 利用率に関しては10代ー30代の若年層は約8割。60代ー70代のシニア世代でも約5割以上が利用しており、 若年層のみに限らず非常に多くの世代から利用されています。 TV業界もYouTubeに参入してる傾向があるため、これからどんどん利用率は上がっていくと予想されています。

YouTube投稿は女性よりも男性が多い:10代男性が最多で約2割

自身で作成した動画を配信するYouTube投稿者(通称YouTuber)は男性が多い傾向にあります。 全体で4.3%、男性が全体で6.0%、女性が2.6%でした。 10代の男性が最も多く16.8%、20代になると8.8%と少し減少するのに対し女性は世代関係なく5%以下。 相対的に男性の方が投稿者はですが、まだまだその数は全体的に少ないと言えるため参入するには決して遅くないといるでしょう。

都道府県別の利用者数・状況の統計

都道府県別の利用率は佐賀県が73.2%と最多です。 次に秋田県と和歌山県が72.1%な一方、青森県は51.4%と最小でした。 さらにその次に愛媛県51.9%、鳥取県52.3%がそれに続きますが県の半数以上は利用しているという結果でした。

男女年代別の利用者数・状況の統計

次に、男女年代別で見てみましょう。 最も多いのは10代で93.7%の人が利用しています。 次に20代が91.5%、30代は85.4%と若年層に圧倒的な利用者を抱えていると言えるでしょう。 最も利用率が低いのは44.8%で60代となりました。 男女比で見ると、男性は79.7%で女性は73%と男性の方が利用しています。 これらを踏まえた全体の特徴として、全世代の利用率は高いと言えます。 それは幅広いコンテンツを有しているのにも関わらず基本無料でいつでも利用できるという点にあります。 最近は動画の質も上がり、TVに近い感覚で利用できます。 また投稿した動画は削除しない限りYouTube上に無料で残り続け、いつでも視聴できるという点においては、 TVより気軽に利用できるのが多くのユーザーに利用されている理由でしょう。

まとめ

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この記事を書いた人

赤石勇太郎:株式会社tegy の代表取締役。 世界を熱狂させる会社を創るため、日々奮闘している。 モットーは「挑戦を楽しむ!」 趣味は山登り、キャンプ、音楽フェス。