「YouTubeチャンネルの登録者数を伸ばしたい！」

自分のチャンネルを持っている人なら、誰もがそう思うのではないでしょうか？
でも実際登録者数を増やすとなると、これが思いのほか難しい・・・

1,000人どころか10人もいかない！
心が折れそうになりますよね(-_-;)

そこで今回は、登録者数の壁にぶつかったときに思いつきがちな代表的な3つの解決方法についてまとめてみました！
これを読めば、あなたも人気YouTuberに一歩近づかるかも！？

1．ツールを使って登録者を増やす。

もっと簡単に登録者数を増やせるツールはないか？
もし見つかったらぜひ使ってみたいですよね！
代表的なものをピックアップしてみました！

チートを使う。

登録者をラクに増やせるチートはないものか、実際に調べてみた方も多いかと思います。

ネットで調べてみると、裏技として紹介されている方法がたくさん出てきます。

気になる方はそちらを試してみるのもあり！（ただし自己責任でお願いします）

その時、本当に効果があるかよぉーく検証するのをおススメします！

当たり前ですが情報を鵜呑みにするのはかなり危険です。

実際に効果が出なかったり、コミュニティガイドラインに抵触する場合アカウントが止められてしまう可能性もあります。

私は紹介されているプログラムなどがどんな意味を持っているのか、徹底的に調べるようにしています。

気になる方は、その情報を発信しているYouTubeチャンネルを確認してみましょう！

効果があるなら、その人のチャンネルで結果が出ているはず！

わざわざ登録者数を非表示にしてるチャンネルって何か意図があるのでしょうか？

チートの秘密がわかるかもしれません。

掲示板で宣伝する。

一昔前は、自分のブログなどを掲示板で宣伝すると言ったやり方が流行っていました。

調べてみると、YouTubeチャンネルの宣伝を目的に運用されている掲示板はいくつかあるみたいです。

こう言った場を使うことでモチベーションアップにつながるかもしれませんし、自分と似た趣向の方と繋がれるかもしれません！

宣伝用の掲示板はクリエーターの方が多く閲覧している傾向があります。

近年はSNSが主流です。

自身のTwitterや Facebookで宣伝することで、より多くの人の目に留まるようになります。

掲示板はあくまでもクリエーター同士のつながりとして、主な宣伝方法はSNSを活用した方が時代の流れに合っているかもしれませんね！

2．広告を打って宣伝する。

YouTubeのサイト上で広告を出すことができます。

YouTubeで動画を見ていると、動画の最初や途中で広告が出てきますよね？

あの機能を使って自分のチャンネルを宣伝することができます！

YouTube上に表示される広告は、利用者の目にとまる確率が高くなり、YouTubeのアルゴリズムが関連性の高い動画に対して適切な広告を表示してくれます。

特定の分野への興味・関心が高いユーザーに対して宣伝することができます。

別の記事で詳しく書きますが、今回はざっくり紹介していこうと思います！

どうやって広告を出すのか？

YouTube上で設定が可能です。

大まかに言うと、広告用の動画を用意し、広告出稿ページで広告の詳細情報を設定します。

ご自身で広告用の動画を用意するのが難しければ、YouTubeの動画制作を扱う企業に依頼するのも手です。

自分で作った方が費用が抑えられる面もありますが、企業に依頼すれば宣伝効果の高い動画を作成してくれますよ！

浮いた時間を別の動画の作成に充てることもできます。

どのくらい登録者数が増えるのか？

例えば、石川県にある株式会社ダンボール・ワン。

若者の都市流出により人材がなかなか集まりませんでした。

そこで自社をPRするための動画広告を企画。RPG風の動画構成で自社紹介を行うとともに、アットホームな雰囲気が伝わる動画制作を掲載しました。

社長自らがモンスターに変装するユニークな動画を制作し、石川県に限定した若者層をターゲットに広告を行った結果、なんとわずか15日間で47万人のユーザーに動画広告を視聴してもらうことに成功しました。

動画広告経由で応募者が28名、インターンシップの応募者が25名と、予想を大きく上回る結果を得ることができました。

また自社で運用しているチャンネルも【詳細】といった結果を出すことができました！

YouTubeそのものをうまく活かすことで、大きな宣伝効果を生み出せるのです！

戦略を練って広告を打つのが効果的！

広告を打つと言うことは、もちろん広告費がかかります。

効果は大きい分、闇雲に広告を出してしまうとお金をドブに捨てることになってしまいます。

そうならないためにも、自分のチャンネルのコンセプトは何か、どんな層を狙っているのかなど、具体的な戦略を立てておくことをオススメします！

難しいところだと思いますが、きちんと戦略が練れていれば登録者数1000人も夢じゃない！

３．登録者数を買う。

登録者数って買えるの？？って思いますよね（笑）

できなくはないんですが、はっきり言ってオススメできません。

その理由をご説明します。

YouTube側にバレるのでは？

はい、バレます。

急激に登録者数が増えることになります。

また、日本人のチャンネルなのに海外や経路不明のアカウントがたくさん増えます。

当然、YouTube側が見過ごすわけがありません。

応急処置的なチート技になるますのでオススメしません。

そもそもヘルプページ上で明確に禁止しています。

規約違反になりますので、買うのはNGです。

収益化できるのか？効果はあるのか？

収益化や効果はまずないと思ってください。

YouTube側に発覚すれば、強制的にアカウントが削除されてしまうことも考えられます。

また、一時的に登録者数が増えたとしても、登録者の層はバラバラ。

YouTubeのアルゴリズム的に、あなたの動画をオススメする層が見つからないため、視聴者が検索してもあなたの動画は表示されなくなってしまいます。

登録者数を買ってもメリットはないので、やめておきましょう。

「1000人の壁」を超えることを目標にしよう！

YouTubeに動画を投稿し続けていくのであれば、まずはチャンネル登録者数1,000人を目指しましょう！

その理由は後で詳しく書きますが、1,000人のボーダーを超えることで大きく視野が広がりますよ！

登録者数1000人までの道のり。

とはいえ、登録者1,000人までの道のりは、そう簡単なものではありません。

著名人でしたらあっという間に達成できますが、私たちのような一般人だとなかなか成果は出ません。

実際に登録者数1,000人を超えてるチャンネルは全体の10～15％程度しかいないといわれています。

特に今は参入者が非常に多く、まさにパイの取り合い状態。

勝ち上がるにはチートしかないのか!?と思うのも無理はない市場です。長期戦になることは覚悟しておいたほうがいいでしょう。

1000人を超えると何ができるようになるのか？

さて、そもそも登録者数1,000人を超えると何が起こるのでしょうか？

それはズバリ、収益化できる！

正確には「チャンネル登録者数が 1,000 人以上」で「公開動画の総再生時間が直近の 12 か月間で 4,000 時間以上」になることで、YouTube パートナー プログラムに申し込めるようになり、収益が出るようになります。

自分の発信した動画がたくさんの人に見てもらえて、収益につながることができたら、めっちゃ楽しいですよね！

1000人まで伸ばすのって難しそう…そんな時は制作会社に依頼するのがオススメ！

無料相談そうはいっても、先ほど述べたように1,000人の壁を超えるのは楽なことではありません。

動画の構成を考えたり、サムネイルにこだわったり、頻繁に動画を投稿したり…大体1年半ぐらい続けてようやく結果が出た方が大半です。

そんな時間かけるのはしんどいな…チートやツールに頼りたくなってしまう…と思った場合、著名人じゃなくても効率的に1,000人の壁を超えて、その先の収益も伸ばしていく可能性を高める方法があります。

それは制作会社に依頼をしてチャンネルを育てていくこと！培ったノウハウから質の高い動画を制作できます！

弊社では制作業務のほかに、市場リサーチや企画、撮影などYouTubeチャンネルを育てるための幅広い業務を扱っています。

無料相談も実施していますので、興味ある方はぜひお気軽にお問い合わせください！

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この記事を書いた人

赤石勇太郎

赤石勇太郎：株式会社tegy の代表取締役。
世界を熱狂させる会社を創るため、日々奮闘している。
モットーは「挑戦を楽しむ！」
趣味は山登り、キャンプ、音楽フェス。