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YouTubeサブチャンネルの作り方を図で解説!複数チャンネルのメリットとデメリットは?

メインチャンネルとは別に、もう一つチャンネルを持ちたい!
と考えたことはありませんか?
実はYouTubeでは、1つのアカウントから複数のチャンネルを無料で作成できます。
本記事では、サブチャンネルを作るメリット・デメリットを整理してわかりやすく解説します。
あわせて、具体的な作り方の手順や、メインチャンネルとの連携方法、実際の運用事例もご紹介します。
サブチャンネルの活用法を知り、チャンネル全体の成長につなげましょう!
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YouTubeのサブチャンネルとは?メインとの違い

YouTubeのサブチャンネルとは、同じGoogleアカウントを使って作成できる、メインチャンネルとは別の追加チャンネルのことです。
YouTubeでは1つのGoogleアカウントから複数のチャンネル(ブランドアカウント)を作成でき、設定画面の「チャンネルを追加または管理する」からまとめて管理できます。
メインチャンネルとサブチャンネルは、それぞれ独立した登録者数・再生数・収益を持つ点が大きな特徴です。
そのため、テーマやジャンルを分けて発信したい場合や、メインチャンネルとは異なる客層にアプローチしたい場合に活用されています。
次の章から、サブチャンネルを作る具体的なメリットを見ていきましょう。
YouTubeのサブチャンネルを作るメリット
YouTubeのチャンネルを見ていると、サブチャンネルを持っているチャンネルは少なくありません。
サブチャンネルを作ることによって更なるファンの獲得も望めるため、最初に作ったチャンネルが軌道に乗ってきたらサブチャンネルの作成を視野に入れましょう。
サブチャンネルを開設し、運用していくことには次のようなメリットがあります。
- メインチャンネルと違ったジャンルの動画が投稿できる
- スピンオフとしての活用
- 収益を増やすチャンスになる
- 様々なリスクの分散になる
それぞれについて、詳しく解説していきます。
メインチャンネルと違ったジャンルの動画が投稿できる

ジャンルの異なる動画はサブチャンネルに分けて投稿するのがおすすめです。
同じチャンネルの中でジャンルがばらばらな動画を投稿すると、ターゲットがブレてしまい、ファンがつきにくくなる恐れがあるからです。
すでにある程度ファンがついていたとしても、普段と異なるジャンルの動画を投稿すると、その期待を裏切ってしまい、ファン離れにつながる可能性もあります。
サブチャンネルを活用すれば、視聴者は自分の好みに合わせて、メインチャンネルとサブチャンネルを選んで視聴できます。
また、新しいジャンルの動画に挑戦することは、新しいファンの獲得にもつながります。
メインチャンネルとサブチャンネルをうまく連携させれば、それぞれ異なるターゲットのファンを相互に送客し合える好循環を生み出せるでしょう。
スピンオフとしての活用

サブチャンネルはスピンオフ企画の場としても活用できます。
- メインチャンネルでは目立たない人をあえて主役にする
- 同じキャラクターを使った別の世界線を描く
など、メインチャンネルとは切り口を変えたコンテンツを展開できるのが特徴です。
メインチャンネルの世界観を壊すことなく、普段は見せられない一面や、少し尖った企画にも挑戦しやすくなります。
また、スピンオフならではの意外性やギャップは話題になりやすく、新たな客層の獲得にもつながります。
メインチャンネルのファンにとっても、スピンオフは「もう一つの楽しみ方」として受け入れられやすく、両チャンネルのファン同士が行き来する好循環を生み出しやすい施策です。
収益を増やすチャンスになる

サブチャンネルの開設は収益を増やすチャンスにもなります。
チャンネルを増やせばその分投稿できる動画の本数も増え、収益化条件を満たすチャンネルが増える可能性が高まるからです。
また、ジャンルを分けて発信することで、メインチャンネルだけでは獲得できなかった層のファンも増え、広告収入やチャンネルメンバーシップなどの収益源が広がります。
メインチャンネルとサブチャンネルを連携させれば、互いのファンを送客し合う効果も期待でき、結果として全体の収益アップにもつながりやすくなります。
ただし、2027年2月からYouTubeパートナープログラムの新規参加条件が引き上げられる予定です。新しく作るサブチャンネルはこれまでより収益化のハードルが上がる点には注意しましょう。
2027 年 2 月 1 日より、新規クリエイターを対象とした YouTube パートナー プログラムの収益化基準が変更されます。
チャンネル登録者数 1,000 人以上というこれまでの基準に加え、過去 365 日間の有効な公開動画の総再生時間が 8,000 時間以上、または直近 90 日間の有効な公開ショート動画の視聴回数が 2,000 万回以上のいずれかを満たす必要があります。
出典:『YouTube パートナー プログラムに関する変更』YouTubeヘルプ
様々なリスクの分散になる

サブチャンネルの運用はリスク分散にもつながります。
YouTubeには厳しい規約があり、規約に抵触するとアカウントが停止されてしまう恐れがあります。
しかし、メインチャンネルが停止された場合でも、サブチャンネルを持っていれば、情報を公開する手段を確保できます。
ただし、運営者自身のアカウントが停止された場合は、他のチャンネルにも影響が及ぶケースが報告されているため、サブチャンネルが常に保険として機能するとは限らない点には注意が必要です。
また、収益面についても、サブチャンネルが個別に収益化できていれば、メインチャンネルに問題が生じた際の収益減少を一定程度抑えられる可能性があります。
YouTubeのサブチャンネルを作るデメリットはある?

投稿本数が増える分工数も多くなるというデメリットもあります。
しかし、サブチャンネルであればメインチャンネルで使った素材を再利用したり、メインチャンネルのNGシーンを活用することである程度工数を抑えることも可能です。
YouTubeのサブチャンネルを作るデメリット

工数・労力が増える
サブチャンネルを増やすと作業量もその分増加します。
サブチャンネルを開設すると、企画・撮影・編集・投稿など、すべての作業がチャンネルの数だけ発生します。
メインチャンネルの素材やNGシーンを再利用すればある程度は工数を抑えられますが、ジャンルが大きく異なる場合は撮影から新たに行う必要があり、負担はさらに大きくなります。
特に運営リソースが限られている個人や小規模チームの場合、サブチャンネルの更新が滞りやすい点にも注意が必要です。
収益やファンが分散する
チャンネルを分けることで、登録者やファンがメインとサブに分散し、1つのチャンネルとして見た場合の伸びが遅く感じられることがあります。
収益化の条件(登録者数や総再生時間など)も、メインチャンネルとサブチャンネルではそれぞれ個別に満たす必要があります。
そのため、メインチャンネルの成長がまだ十分でない段階でサブチャンネルを始めると、どちらの成長も鈍化してしまう可能性がある点は理解しておきましょう。
YouTubeサブチャンネルの作り方

ここからは、サブチャンネルを作る手順を説明します。
まず、YouTubeトップページ右上のアイコンを押して開いた画面から「設定」を選択します。

次の画面で「チャンネルを追加または管理する」をクリックします。

下の画面を開いたら、「チャンネルを作成」というボタンをクリックします。

ブランドアカウント名(サブチャンネルの名前)を入力し、「作成」をクリックします。

上記の手順を踏むと、下の画像のように新しいチャンネルが作成できます。

メインチャンネルとサブチャンネルを連携する手順

次はサブチャンネルをメインチャンネルと連携させる方法を解説します。
連携をさせると、メインチャンネルのホーム画面にサブチャンネルのアイコンを表示させることができます。
こうすることで視聴者にサブチャンネルを認知させることができ、メインチャンネルからの誘導を促すことができます。
連携をさせていなければ、サブチャンネルを開設しても認知されにくいうえ、視聴者はそれぞれのチャンネルを探さなければならないという手間も発生します。連携してホーム画面にアイコンを表示させることで、視聴者に優しい設計にしましょう。
まずは自分のチャンネルのホーム画面を開き、「チャンネルをカスタマイズ」をクリックします。その後出てきた下の画面より「セクションを追加」をクリックします。

出てきたリストの中から「注目チャンネル」をクリックします。

セクションタイトルと表示するチャンネルを選択します。

これでメインチャンネルのホーム画面に、サブチャンネルを表示させることができ、メインチャンネルとサブチャンネルの連携は完了です。
YouTubeのサブチャンネル運用事例
サブチャンネル事例①レイナの部屋【ブラックわーるど】

メインチャンネルである「レイナの部屋」の別の世界線という設定です。
レイナの部屋のキャラクターが様々な事象において必ず不幸な末路を辿るという闇の世界を描いています。
レイナの部屋のメイン視聴者は10代~20代の男女に対し、ブラックわーるどのメイン視聴者は30代~40代の男性と、別の客層にリーチすることに成功しています。
サブチャンネル事例②Reina’s room

メインチャンネルである「レイナの部屋」の英語版です。
メインチャンネルのシナリオを英語に変えることで、海外へのリーチに成功しました。英語圏にリーチできる分母数が多いためチャンネルの伸びが早く、また日本の「ヤンデレ」文化もウケが良いです。
メインチャンネルの素材をそのまま使用しつつ必要な部分のみ新たに作成しているため、通常の漫画チャンネルの作成よりも少ない工数・コストでの作成を可能にしています。
よくある質問(FAQ)
Q1. サブチャンネルは何個まで作れますか?
1つのGoogleアカウントから作成できるチャンネル数には上限があるものの、一般的な利用範囲であれば複数のサブチャンネルを問題なく作成できます。
むやみに増やすと管理の手間が増えるため、運用体制に見合った数にとどめるのがおすすめです。
Q2. メインチャンネルとサブチャンネルで収益は別々に発生しますか?
はい、メインチャンネルとサブチャンネルはそれぞれ独立して収益化の条件を満たす必要があります。
登録者数や総再生時間などの条件は、チャンネルごとに個別にカウントされる仕組みです。
Q3. サブチャンネル作成に新しいGoogleアカウントは必要ですか?
新しいGoogleアカウントを作る必要はありません。
同じGoogleアカウントの設定画面から「チャンネルを追加または管理する」を選ぶことで、追加のチャンネルを作成できます。
Q4. サブチャンネルの登録者はメインチャンネルに引き継げますか?
登録者数や再生回数などの実績は、チャンネルごとに個別に管理されており、自動的に引き継がれることはありません。
メインチャンネルからサブチャンネルへ視聴者を誘導するには、チャンネル連携やリンクの設置など、意図的な導線づくりが必要です。
Q5. サブチャンネルはあとから削除できますか?
サブチャンネル(ブランドアカウント)は、必要がなくなった場合は削除することも可能です。
ただし、削除すると動画やコメント、登録者情報なども失われるため、実行前に十分な確認が必要です。
YouTubeサブチャンネルの作り方とメリットまとめ

サブチャンネルの作り方は、メインチャンネルと同じGoogleアカウントで新たなチャンネルを作成し、メインチャンネルと連携させれば完成です。
サブチャンネルを作るとその分だけ工数が増えるため、時間やコストはさらにかかります。しかし、新たなファンの獲得や収益の増加などメリットも大きいです。
メインチャンネルの伸びが鈍いときでも、サブチャンネルを育てることでメインチャンネルへの相乗効果が期待できるケースもあります。
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監修者

赤石 勇太郎
株式会社tegy 代表取締役
WebマーケティングおよびSEO戦略のスペシャリスト。YouTubeチャンネル・SNS運用支援、広告運用、映像制作など、デジタルマーケティングサービスをワンストップで提供。
最新のアルゴリズム動向に基づいた、本質的かつ再現性の高い施策により、クライアントのビジネス成長を最大化するためのWeb戦略立案に従事している。
